the NIKKEI-watcher



コレダケハイワセテ!
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2002/10/26】 


小泉、ナニ考エテンダ?





10月7日深夜、私はホームページに、前日の日経新聞朝刊2面が掲載した「竹中氏への丸投げ危険/中曽根氏が批判」と題された記事に関する次のコメントをアップした。

DATE・・・・2002/10/06(日経M-2)
TITLE ・・・竹中氏への丸投げ危険/中曽根氏が批判


自民党の中曽根康弘元首相は6日昼、神奈川県箱根町で講演し、先の内閣改造について小泉首相は人事が下手だと私は見ている。学者出の大臣一人に丸投げしては危ないとの感じを持っている。とても一人では手に負えない。悪くするとどん底に行くと述べ、民間出身の竹中経済相に金融相を兼務させたことを批判した。
川口順子外相の続投に関しても「米国のイラク攻撃、北朝鮮と問題がある。鳩山、岸、佐藤、田中の各首相は自分と同格の人を使い、交渉相手に圧力を掛けた。それが今度やれるのか」と疑問を呈し、遠山敦子文部科学相についても「教育基本法改正は国民の理解と協力を得て自分の歴史観や家族観を持っている人でないとやれない」と指摘した。



<中曽根氏、イカル>

9月30日の小泉内閣改造から約一週間経過し、小泉首相の有力サポーターの一人である中曽根元首相が、強力な小泉改造内閣批判を展開した。
自民党内における支持基盤が弱いと言われ続けてきた小泉政権が、大派閥の橋本派を向こうに回して一歩も退かずにここまでやってこられた背景には、三人の党内大物サポーター存在があったと私は考えている。

一番目は当然のことながら、小泉首相の出身派閥である森派の総帥、森喜朗前首相である。
二番目は、もし一番目と三番目の人物の支持があったとしても、現実問題としては、おそらくこの人物のサポート抜きには小泉政権は持たないと思われるほどの小泉政権の陰のキーマンである、橋本派を支える一方の旗頭、青木幹雄参院自民党幹事長である。
三番目が、中曽根康弘元首相である。中曽根氏と小泉首相には幾つかの共通点がある、と中曽根氏は考えていたはずだ。靖国神社を内閣総理大臣として公式(?)参拝したのも、中曽根氏以来というのも象徴的な話だし、「首相公選制」の主張も一致している。


ということで、これまで自民党の大勲位として、なにくれとなく小泉首相に目を掛けてきた中曽根元首相が、江藤・亀井派会長の江藤隆美氏をして「ヒットラーのよう」と言わせしめた先般の内閣改造を見て、ついに真っ向からの小泉改造内閣批判をぶち上げた。
これは、節目である。本日の株式相場を見ても、中曽根氏の「憂慮」がすでに現実のこととなり掛かっている。
私は、中曽根氏は、小泉首相を見限ったと推測する。軟弱な「日朝平壌宣言」と拉致・不審船疑惑に対する弱腰外交や、田中均・アジア大洋州局長にいいように振り回されている官僚ベッタリの小泉手法に加え、自民党を一段低くおいて目的意識もはっきりしない独裁手法を取る小泉首相に対し、自民党と日本国家を守ろうとするやむにやまれない立場から、今回の中曽根苦言は飛び出したと、私は見る。ひょっとしたら、政治、経済両面における小泉暴走を懸念したブッシュ政権から、内々で中曽根氏に「懸念」の表明があった可能性も捨て切れないと思う。

今後の自民党内の流れは、この中曽根発言を契機として、具体的に何時、如何なる方法でこの国民の高支持率に支えられた小泉首相を引き摺り降ろすかという方向に集約されていく気がする。
政治の流れに敏感な青木参院幹事長は、軸足を再び徐々に自らの橋本派に移して行くであろう。森前首相ですら、最後には橋本派、中曽根元首相を中心とする自民党幹部連中と、次期首相候補の選定に乗り出すに違いない。
中曽根元首相の発言を読んで、私は政局スタートの匂いを感じた。
(2002/10/07)


9月30日、小泉改造内閣が発足した。
国会対策委員長には、森喜朗前首相の腹心、中川秀直前官房長官が就任した。

10月1日の日経新聞朝刊2面に掲載された、小泉流人事に対する自民党幹部の批判の声。
江藤隆美・江藤亀井派会長:「ヒットラーの独裁政治みたいだ。
亀井静香・江藤亀井派会長代行:「小泉純一郎首相は、景気対策に軸足を置いた政策転換をする最大のチャンスを逃した。」
野中広務・元自民党幹事長:「(他の人事も首相の)お好きなように。


10月2日午前、日本人拉致被害者に関する政府調査団が持ち帰った調査結果が、発表された。、特に死亡したとされる8人の死亡理由等の北朝鮮側の説明は、家族のみならず多数の日本国民に、北朝鮮と金正日に対する不審と怒りを呼び起こした。
小泉首相は同日昼、政府調査団の調査結果について、「北朝鮮は、誠意を持って対応したようだ」との認識を示した。

小泉、ナニ考エテンダ?

3日、小泉改造内閣による不良債権処理加速を嫌気した株式市場は、日経平均株価の終値で19年ぶりの安値となる9000円割れを記録した。
4日、小泉首相は就任以来初めて東京証券取引所を視察し、「これはもう底だな。リスクを恐れて、投資を控える形になってはいけない」と、盛んに買いを煽った。

小泉、ナニ考エテルンダ?

5日、竹中平蔵経済財政・金融担当相は、テレビ朝日とフジテレビの番組の録画取りで、「本当に痛んでいるところがあれば、大きいからといって潰さないことはあり得ない」と語った。
同日、小泉首相は、約4時間歌舞伎を鑑賞し、記者団に、「何度見ても泣かされるよ、忠臣蔵は」と語った。

小泉、オマエ、ナニ考エテルンダ?

青木幹雄・参院自民党幹事長は、同じく5日岡山で、「あの難しい小泉さんも、参院にはあまり干渉していない。副大臣を4人、お任せをしますと言われている」と、参院での自らの政治力を誇示した。


そして6日、記述のとおり、中曽根康弘元首相の厳しい小泉改造内閣批判が飛び出した。
私は7日夜中に、「今後の自民党内の流れは、この中曽根発言を契機として、具体的に何時、如何なる方法でこの国民の高支持率に支えられた小泉首相を引き摺り降ろすかという方向に集約されていく気がする。中曽根元首相の発言を読んで、私は政局スタートの匂いを感じた」と、ホームページにコメントを流した。

7日の株式市場では、竹中経済財政・金融担当相が米誌ニューズウィークとのインタビューで、「巨大銀行であっても、破綻させるには大き過ぎるという考え方は採らない」と語ったことから、日経平均株価が終値で8700円割れを記録した。
一方、小泉首相は、前日、中曽根元首相が「首相は人事が下手だ」と批判したことに関し、「人事は下手ではない」と反論した。

小泉、スナオニナレヤ!

8日の小柴昌俊東京大学名誉教授のノーベル物理学賞受賞に続いて、9日には、島津製作所の主任エンジニア・田中耕一氏のノーベル化学賞受賞が伝えられた。小泉首相は、「”日本も捨てたもんじゃない”と言ったけど、それどころじゃない。大したもんだ。あまり悲観的に見てはいけない。(日本人は)もっと自身を持っていいんじゃないの」と語った。

小泉、オマエガイルカラ、悲観的ニナルンダ!

10日の株式市場は、日経平均株価が一時8200円割れを記録した。
同日の国会では、首相が訪朝した際に、金正日総書記から大量の(時価数千万円とも言われる)マッタケを土産にもらったとされる問題が取り上げられた。小泉首相は記者団に、「相手側の問題もある。騒ぎにするような問題じゃない」と答えた。

小泉、ナニ考エテンダ?


少なくとも5日の段階では、青木幹雄・参院自民党幹事長は、小泉首相の後見役の一人を自認していたはずだ。「あの難しい小泉さんも、参院にはあまり干渉していない。副大臣を4人、お任せをしますと言われている」と、上機嫌で小泉首相に対する参院での自らの政治力を誇示してみせたほどだから。
翌6日に、中曽根大勲位の厳しい小泉改造内閣批判が飛び出した。そして11日、自民党橋本派が、経済政策に関する提言をまとめ、竹中経済財政・金融担当相と福田康夫官房長官に実現を申し入れた。
12日の日経朝刊2面が、提言内容を、
  @早急な2002年度補正予算の編成 
  A2兆円超の先行減税の実施 
などが柱と伝え、『小泉政権と距離を置いてきた同派が政策決定に口を出すことをめぐり、与党内では「小泉首相へのすり寄りか、それとも責任追及への布石か」と憶測を呼んでいる』との記事を掲載した。
遂に橋本派が、一致団結して動き始めた。


小泉首相は12日、27日投開票の衆参統一補欠選挙で大敗した際の責任問題について、「責任は衆院総選挙だ。(補選は)責任問題にならない」と語った。

小泉、ナニ考エテンダ?

小泉首相は14日、衆院山形4区補欠選挙のため訪れた鶴岡市での街頭演説で、「(北朝鮮は)確かにけしからん国だ。誘拐して拉致して殺してしまう」と述べた。

小泉、ホントニ、オマエ、ナニ考エテンダ?

首相はこの後、発言の真意について山形空港で記者団に、「そう言っている人がいる。そう言われている国だが、話し合いをしないと事態が打開できない」と語り、第三者の発言の引用であると釈明した。

小泉、オマエナ、ホントニ、ナニ考エテンダ?

小泉、オマエ、ホントニ、ヨーク考エテミロヤ!オマエノヨウニダナ、発言シタアトカラ、「そう言っている人がいる」トイウ屁理屈ガ世ノ中デマカリ通ルヨウニナッタラ、発言サレタ内容ガスベテ信ジラレナクナルコトクライ分カランノカ?
マスコミもマスコミだで。少しはそういう解説をつけて、小泉首相の詭弁をあばき出したらどうなんだ?

マスコミ、ナニ考エテンダ?

15日、拉致被害者5人が24年ぶりの帰国を果たし、家族と涙涙の対面を果たした。


米政府は現地時間16日夜、北朝鮮が今月初めの米朝高官協議の席上、核兵器開発を進めていると認めたとの声明を発表した。この超ド級のニュースには、世界が仰天した。
この発表に先立つ同日4時半、アーミテージ国務副長官が、ワシントンを訪問中の橋本龍太郎元首相と会談し、北朝鮮が核兵器開発の事実を認めたことを伝えた。
18日の日経朝刊2面は、ブッシュ政権が橋本氏へ事前説明をした背景について、『「対日重視の姿勢を印象付けるねらい」との見方から、「小泉政権が距離を置く自民党橋本派の領袖にあえて事前説明することで、同政権が進める日朝交渉に暗にクギを刺した」と勘繰る向きも米政界にはある』と解説を加えていた。

北朝鮮が核開発を認めたという米政府の声明を受けて、小泉首相は17日午前、「日朝平壌宣言でも国際法を順守し、核の問題、疑念を払拭するよう誠意ある対応をすべきだと盛り込んでいる」と、また訳のわからない発言をした。
北朝鮮は、米国に対し、公式に核開発を認めた。それがなぜ、「核の問題、疑念を払拭するよう誠意ある対応をすべきだ」ということになるんだ?「疑念を払拭するように」って、小泉、「疑念」じゃないんだよ、「疑念」じゃ。「払拭する」って、アンタ、北朝鮮はすでに核開発を認めたんだよ。「誠意ある対応」だって・・・

小泉、オマエ、ホントニ、エーカゲンニセーヨ、ナニ考エテンダ?

18日の日経朝刊1面が、『首相は17日夜、首相官邸で記者団に、9月17日の日朝首脳会談前に、米政府から北朝鮮の核開発に関する情報を知らされていたことを明らかにするとともに、「だからこそ日朝平壌宣言を誠実に実行に移すことが大事だ。そのためにも交渉が必要だ」と強調した』との記事を掲載した。
ソウカ、小泉、オマエ知ッテイタノカ。北朝鮮の核開発を知りながら、国民には知らせず、あの腰抜けのヘタレ平壌宣言に署名したのか。土産にマッタケ一杯もらってナ。

小泉、オマエッテ、何者ナンダ?

はっきり言って、これは大変なスキャンダルである。
「日朝平壌宣言」第4項には、こう書かれている。『双方は、朝鮮半島の核問題の包括的な解決のため、関連するすべての国際合意を順守することを確認した。
北朝鮮は、核開発の凍結と廃棄をうたった1994年10月の「米朝枠組み合意」と、核拡散防止条約(NPT)に違反して密かに核開発を進めてきたにもかかわらず、「関連するすべての国際合意を順守する」ことを確認した。
金正日が、「日朝平壌宣言」に署名した時点で、北朝鮮は、「関連するすべての国際合意を順守」していなかった。金正日は、「ウソ」をついて、「日朝平壌宣言」に署名したのである。
それだけなら、宣言文を取り交わした相手方の問題であるから、小泉首相と田中均・アジア大洋州局長にとって逃げ道はある。しかし、小泉首相は、「日朝首脳会談前に、米政府から北朝鮮の核開発に関する情報を知らされていた」ことを認めた。すなわち、金正日と同様に小泉首相自身も、北朝鮮が、「関連するすべての国際合意を順守することを確認した」との文言が「ウソ」であることを知りながら、「日朝平壌宣言」に署名をしたのである。
まさに「日朝平壌宣言」は、「ウソ」で塗り固められた合意文書であったということになる。小泉首相は、米政府が提供した超重要な情報を国民、他の閣僚・国会議員に開示せず、「クサイモノニフタ」をしたまま、独断で重要外交文書に署名したということだ。

小泉、オマエ、何者ナンダ?
小泉、オマエ、ナニ考エテンダ?

17日には、小泉改造内閣で農相に就任した大島理森・前自民党国対委員長に、自身の政務秘書官が青森県内の公共事業に絡んで6千万円の口利き料を受け取っていたとする疑惑が、同日発売の週刊文春により表沙汰となった。小泉首相は同日夜、記者団に疑惑が事実だった場合の農相更迭の可能性を聞かれ、「知らない。見ていないから」とのみ語った。
小泉、オマエ、見テナイッテ・・、見ナキャ永久ニ答エナクテイイノカ?

小泉、オマエ、ナニ考エテンダ?

18日夜、都内の料理店で自民党八役に小泉首相が、「自民党の中で攻撃してもらった方がいい。どんどんやって下さい。自民党はそういうところがいいんだ」と語ったそうだ。(日経19日朝刊2面)
自民党はそういうところがいいんだ」って、オマエ、小泉、自民党をぶっ潰す話はどうなったんだ?

小泉、ホントニ、ナニ考エテンダ?

20日、テレビ朝日の日曜午前の人気報道番組「サンデープロジェクト」に、珍しくも森喜朗前首相の”腹心”中川秀直自民党国会対策委員長が登場した。そして彼は、誰もが仰天する北朝鮮との外交裏話を披露した。
これがあのスキャンダルで森政権の官房長官を3カ月で辞めた人物か、と思うくらいのソフトな人当たりの男であった。鈴木ムネオと好対照と言ってよかろう。しかも慶応義塾出身で、日経新聞社に7年勤務していたというから驚きだ。
それはそれとして、中川国対委員長が言うところによれば、森政権の末期の昨年1月に、中川氏は当時の森首相の特命を帯びて、北朝鮮外交活動の要(かなめ)カン・ソクジュ第一外務次官とシンガポールで秘密裏に会合し、日本人拉致問題を解決し国交正常化交渉を進めるための条件について、かなり突っ込んだ話し合いをした。
その中で拉致問題については、すでにその当時において、「過去の清算」(戦後補償)の問題さえ片付けば、「行方不明者」を探し出して家族共ども日本へ帰国させることも可能だとするカン・ソクジュ第一外務次官の発言を得ていたという、驚くべき外交秘話を中川氏は披露した。

一体全体これはどういうことであろうか?森前首相の”腹心”中川国対委員長は、なぜいまこの時期にテレビ出演して、誰もがアッと驚くようなことを語ったのであろうか?
私は、この番組を見た視聴者の率直な感想にこそ、その理由を推測するカギがあると考える。
視聴者はこれまで、生存している一部の拉致被害者が、曲がりなりにも日本への一時帰国を果たしたことは、小泉首相の一つの訪朝成果であると考えていたはずである。訪朝後、小泉首相の支持率が跳ね上がった事実が、それを裏付けている。
それが中川氏の話を聞くと、何と昨年1月の森政権の時代に、すでに北朝鮮は、「過去の清算」との引き換え条件ではあったが、拉致被害者を探し出して、家族共ども日本へ帰してもいいとまで明言していたという。
なんだ、小泉首相の手柄かと思っていたら、そうじゃなかったのか・・・。それが、視聴者の率直な感想に違いないと、私は推測する。

すると、何で中川氏がいまこの段階でテレビ出演して、秘められた事実を公にしたのかという理由も、自ずと推理されてくる。
日朝交渉によって拉致被害者の一時帰国が実現したのは、中川氏や森前首相の過去の根回しがあったればこそで、決して小泉首相のみの手柄ではないということを、中川国対委員長は、国民に示したかったに違いない。
しかしそれが真実であるならば、その裏に重大な意味が隠されていることになる。
森前首相は、同じ森派の小泉氏に首相の跡を継がせて、これまで小泉首相と「抵抗勢力」橋本派の間に立ち、どれほど小泉首相を裏方で支えてきたかしれない。
中川国対委員長は、森前首相の”腹心”である。中川氏が、森親分の許可なくテレビ出演して、森外交の秘話をトクトクと語るはずもない。しかしこれまでであれば、橋本派に対抗して必死で支えている小泉首相の拉致被害者一時帰国実現の手柄を、中川氏が横取りするような発言を、森前首相が許すはずはなかった。

私は、こう推理する。森前首相は、先の首相訪朝や内閣改造で明白となった小泉首相の独断的手法が、自民党内に押さえ切れない不信感と不満を誘発したこと、またそれらの感情が自分自身にとっても道理があると感じられたことから、小泉首相はもうもたないと心の底で見限ったのではなかろうか?
小泉首相の先行きを見限ることによって、森前首相の目は必然的に、可愛い”腹心”の中川国対委員長の前途に向けられた。先の見えた小泉首相に拉致被害者一時帰国の手柄を独り占めされるよりは、この機会に、”腹心”中川を表舞台に出して少しでも彼に対する国民の印象を変えることができればいいのだが、というのが森前首相の親心であったのではなかろうか?
いずれにせよ、謎の多い中川国対委員長の「サンプロ」出演であった。


21日、民主党のニュー鳩山由紀夫代表が、さんざっぱら弄ばれてきた小泉首相に一矢酬いんと、衆院代表質問に立った。

鳩山代表:核開発継続を知りながら、「日朝平壌宣言」に署名した。
小泉首相:日朝首脳会談ではその時点の情報を踏まえ、金正日国防委員長(総書記)に核問題を取り上げ、責任ある行動を強く求めた。金委員長は、「関連するすべての国際合意を順守する」とした。これを実現することが問題解決に必要と判断し、この点を明記して署名した。
(核開発継続の)情報は、日米同盟関係に基ずく信頼関係で米国から提供された。米政府との関係にかんがみ明らかにしなかった。日朝間の問題は交渉、対話を通じて解決していきたい。色々と不満があるからといって「交渉再開に反対だ」という態度は誠に残念だ。

外務官僚が練り上げた「答弁」であろう。一見、筋が通っているように見えるところが、怖い。
小泉首相は、「日朝首脳会談ではその時点の情報を踏まえ、金正日国防委員長(総書記)に核問題を取り上げ、責任ある行動を強く求めた」と言う。それに対して金正日は、「核開発に関することは、朝米間で話し合うべき問題だ」として、日本側の質問を一蹴したはずだ。
さらに小泉首相は、「金委員長は、”関連するすべての国際合意を順守する”とした。これを実現することが問題解決に必要と判断し、この点を明記して署名した」と言う。小泉首相は、「期待」に基づいて署名したのだと言う。ならば、その「期待」は当然実現されねば、宣言に署名した意義はまったく失われてしまう。何のために署名したのか、ということになる。
では、その「期待」は実現するのであろうか?金正日の答えは、それは「米朝」の話し合いの進展次第だと言う。すなわち現時点では、金正日の北朝鮮は、核開発問題で「関連するすべての国際合意を順守する」つもりはまったくないのだ。
ましてや「日朝平壌宣言」のその部分の文言は、「「関連するすべての国際合意を順守することを確認した」となっている。「確認」とは、「期待」とは意味が違っていよう。小泉首相のこの部分の答弁は、「ウソ」に限りなく近い「詭弁」である。

さらにまだある。小泉首相は、「(核開発継続の)情報は、日米同盟関係に基ずく信頼関係で米国から提供された」と答弁したが、それは違うだろう。米政府が小泉首相に伝えた理由は、小泉首相の訪朝が決定されて、その中心テーマが「核・ミサイル開発・拡散問題」からかけ離れ、「拉致問題」一本にフォーカスされて行く日本国内の状況に危機感を覚えたブッシュ政権が、小泉首相訪朝前に、この最重要な問題をおろそかにすることなく、金正日としっかり渡り合ってきてもらいたいという意図から急遽伝えられたものと考える。
小泉・ブッシュ会談前にも、ラムズフェルド国防長官が、「北朝鮮は、核爆弾を1〜2個保有している」という発言をして、日本に北朝鮮との交渉に危機感を持つよう暗に促したが、小泉首相は意に介さず、北朝鮮との国交正常化交渉再開に邁進していると、米政府は憂慮したのであろう。
だから、小泉首相が、「米政府との関係にかんがみ明らかにしなかった」と言うのは、詭弁である。米政府は、北朝鮮が密かに核開発を進めているという重大事実を、小泉首相が国民に隠したままであのようなヘタレ内容の「日朝平壌宣言」に署名するとは、毛ほども予想していなかったに違いない。

小泉、オマエ、ホントニ、ナニ考エテルンダ?

21日の深夜、毎日INTERACTIVE(2002−10−22−01:18)が、次のニュースを流した。
『自民党の古賀誠前幹事長、麻生太郎政調会長、平沼赳夫経済産業省、高村正彦元外相の四人は21日夜、都内で会合を開き、四人の会合を「士志の会」と命名。今後、政局などで一致した行動をとることを確認した。四人は自民党のニューリーダーと目されており、「ポスト小泉首相」を睨んだ動きが注目される。』
これもまた、明らかに潮目の動きの一つだ。

小泉、気ーツケーヨ!コノカブキ男メ


10月6日に、中曽根元首相によって口火を切られた小泉内閣批判は、橋本派による11日の経済政策の提言と翌12日の橋本派総会での結束誇示、20日のサンプロでの森前首相”腹心”中川国対委員長による北朝鮮拉致問題に関する裏話の暴露、21日夜の自民党ニューリーダー四人による「士志の会」結成の報ときて、22日、ついにそれが起った。

私は、このコメントの文頭で、小泉政権を支える三人の自民党内大物サポーターの存在について言及した。
一番目が、森派の総帥「森喜朗」前首相。
三番目が、「中曽根康弘」大勲位であった。
そして第二番目が、もし一番目と三番目の人物の支持があったとしても、現実問題としては、おそらくこの人物のサポート抜きには小泉政権は持たないと思われるほどの小泉政権の陰のキーマンである、橋本派を支える一方の旗頭、「青木幹雄」参院自民党幹事長であった。
さらに私は、「政治の流れに敏感な青木参院幹事長は、軸足を再び徐々に自らの橋本派に移して行くであろう」とも書き記した。
6日に中曽根大勲位が口火を切り、20日にはすでに森前首相の”腹心”中川国対委員長も登場していた。少なくとも5日には青木参院幹事長は、小泉首相に好意的であった。橋本派は、11日に経済政策の提言を行ない、12日には総会を開いて派の一致団結振りを誇示していた。その間、小泉首相による米国から提供のあった北朝鮮の核開発継続情報隠しや、日経平均株価の8200円割れや、竹中経済財政・金融担当大臣の大企業・大銀行潰し発言による「竹中ショック」をつぶさに見てきて、小泉政権の影のキーマン「青木幹雄」参院自民党幹事長は22日、ついに軸足を完全に橋本派に戻し、小泉首相の所信表明演説に対する参院本会議代表質問で、小泉首相に次のような激辛痛烈批判をぶちかました。質問の合間合間に、与野党議員から大きな拍手が湧き起こった前代未聞の与党代表質問となった。

<青木参院自民党幹事長代表質問>

青木氏トップダウンにしても一方的に過ぎる手法には、批判が出ているのは否めない。所信表明演説では総論的、抽象的な文言が目立ち、デフレ対策、金融対策の具体策として触れられて然るべき内容に乏しい。首相に一番欠けていたのは、経済問題へのリーダーシップだ。
小泉首相:根本的な原因、根本的な構造にメスを入れない限り、日本経済の再生はない。現在の日本の経済は構造改革の途上にあり、厳しい状況が続いているということは否定しない。しかしながら悲観主義に陥らず、日本人の本来の素質、力を信じて、希望を持って改革に立ち向かっていくことが必要だ。
青木氏:竹中平蔵経済財政・金融担当相は少人数の民間専門家のチームで公的資金投入などのあり方を検討している。結果責任を負うこともない人々が、重要な国策、国民の未来を左右するのは問題だ。議会制民主主義の危機だ。審議会や諮問機関を白紙に戻して、人事からやり直すべきだ。
小泉首相:具体策は議論を踏まえ、政府で決定する。
青木氏:金融非常時には思い切って君子豹変し、必要な政策を断固実行するリーダーシップを首相に強く望む。
小泉首相:政府として今後とも与党も含め多くの関係者の意見をしっかり受け止め、適切な政策運営に努めたい。
青木氏:継続審議の有事法制関連三法案や個人情報保護法案の修正は何ら進展していない。時間をかけて与野党で話し合う必要がある。今国会こそ「経済金融国会」と位置づけるべきだ。
小泉首相:継続審議案件は、与野党の協議を進めながら対応していくことが大事だ。構造改革を推進するため、緊急に必要な重要課題は速やかに審議し、成立をお願いしたい。
青木氏北朝鮮が関与した拉致事件は明らかな国家的テロ行為であり、断じて許されるべきものではない。
小泉首相:国交正常化交渉は29日に再開する方針に変わりはない。色々な情報があるが、平壌宣言の原則と精神が誠実に守られることが交渉進展の大前提だ。核開発問題を含めた安全保障の問題で米韓と緊密に連携する。
青木氏デフレを早期に克服し、日本経済を危機的な状況から回避するための残された時間は余りない。不良債権処理の方法を誤れば、国民に大きな混乱を招く。
小泉首相:不良債権処理をこれまで以上に加速させるため政策を強化することを決めた。竹中平蔵経財・金融相が具体策について検討しており、今月中に取りまとめる。これを踏まえて判断したい。
青木氏市場が過敏になっているときに「大き過ぎて潰せないとは思わない」とかいう担当大臣の発言が報道され、市場の不安が膨らみ、株価が急落した。デフレ対策への期待感がしぼみかねない。閣僚は発言の影響を考え十分配慮すべきだ。金融非常時に(国債発行)30兆円の枠に捉われる必要はまったくない。
小泉首相:今の時点で(不良債権処理策の内容)は明らかにできないが、もうしばらくの時間をお借りしたい。(銀行への)公的資金まず投入ありきではない。不良債権処理の結果として議論されるべきだ。なお今国会に補正予算を提出することは考えていない。もとより経済は生き物だ。無用の混乱、金融危機を起こしてはならないとの観点から大胆かつ柔軟に対応する。


メディアの一部には、18日夜の小泉首相と自民党幹部との会合の席上、青木参院幹事長が小泉首相に、「本会議でけんかしようや」と前もって発言していたことをもって、青木氏の激辛質問は小泉首相とのデキレースで、党内での一種のガス抜き効果を狙ったものとの見方もあるようだ。

しかし、私はその見方は取らない。青木参院幹事長の質問は、余りにも小泉首相の根幹をなす部分を捉え過ぎている。
○「トップダウンにしても一方的に過ぎる手法には、批判が出ているのは否めない。
トップダウンは、小泉首相の生命線であり、これを否定されることは、小泉首相自身が否定されることと同義となる。
○「首相に一番欠けていたのは、経済問題へのリーダーシップだ。
これも、鼻っ柱だけは高いくせに経済音痴の小泉首相の、最大の弱点を突く皮肉となっている。
○「結果責任を負うこともない人々が、重要な国策、国民の未来を左右するのは問題だ。議会制民主主義の危機だ。
民間出身の竹中大臣と、国民から選ばれた国会議員の立場の違いを、「結果責任を負うこともない人々」という言葉で端的に表現し、民間出身者に大臣の「椅子」を奪われ引っ掻き回されている現状を顧み、他の国会議員に反省と奮起を促す意味合いも感じ取れる一方、民間出身者を重用し国会と国会議員を軽視する小泉流独裁政治手法を、「議会制民主主義の危機だ」と指摘し牽制する内容となっている。江藤・亀井派の江藤氏や亀井氏、それに自派の野中元幹事長に近い発言内容である点も注目点だ。
○「審議会や諮問機関を白紙に戻して、人事からやり直すべきだ。
小泉流独裁政治を支える一つの手法が、各種諮問機関と審議会の多用である。青木氏のこの発言は、小泉首相の面を張ったのと同じ意味合いだ。小泉首相は悔しくて、寝つきが悪かったかもしれない。
○「継続審議の有事法制関連三法案や個人情報保護法案の修正は何ら進展していない。時間をかけて与野党で話し合う必要がある。」
有事法制関連三法案と個人情報保護法案は、参院では通しませんよと言っている。
○「不良債権処理の方法を誤れば、国民に大きな混乱を招く。」「閣僚は発言の影響を考え十分配慮すべきだ。
竹中流の銀行に対するドラスティックな不良債権処理は、「国民に大きな混乱を招く」からやらせませんよ、と青木参院幹事長は言っている。竹中経財・金融担当相にも、今後は好き勝手なことをメディアで発言することは許しませんよと言っている。
現実に、青木参院幹事長の代表質問があった22日に発表予定であった不良債権促進の竹中チーム案は、公表見送りを余儀なくされた。今後も小泉首相が「竹中案」に固執してくるなら、自民党内批判勢力との全面対決が避けられなくなる可能性が出てくる。
○「金融非常時に(国債発行)30兆円の枠に捉われる必要はまったくない。
えー加減に、ウソで塗り固めた「30兆円枠」は、放棄したらどうだね?と青木氏は皮肉っている。


22日夜、小泉首相は都内で開かれた経済人との会合で、「何かやれば独断と言われ、しなければ丸投げと言われる」と嘆いてみせたそうだ。(日経新聞23日朝刊2面))ただ、不良債権処理の加速策をめぐって、同日予定していた竹中経財・金融担当相による中間報告が、自民党との調整に手間取って見送られた直後だけに、「非常に微妙な時期なので・・・。相談して決めるべきときには、決めているんだけど」と納得いかない様子だったそうだ。(同上)

小泉、オマエハ、”独断”ト”丸投げ”ノドチラカシカデキネーノカ?

22日平壌で行なわれた第8回南北閣僚級会談で、北朝鮮は結局、韓国が要望した核開発計画の即時放棄には応じなかった。「日朝平壌宣言」に盛り込まれた「関連するすべての国際合意を順守する」ことの確認はどうなった?金正日は、ちっとも順守する気がないじゃないか?「ウソ」で塗り固められた「日朝平壌宣言」に基づいて、29日に国交正常化交渉を再開するのか?

小泉、マッタケ食ッタンカ?

24日の日経朝刊2面が、次の記事を報じた。
『「「時に批判や建設的な提案を頂き、なかなか懐の深い、味のある発言に感謝している」小泉首相は23日の参院本会議の代表質問への答弁でこう述べ、前日の代表質問で首相批判をした青木参院幹事長を持ち上げた。
首相は同日夜には、青木氏ら与党三党の参院幹部を招いて都内で会食。この席で首相は青木氏に、「あんたも言いたいことを言っただろう。聞いていてスカッとした」と話しかけ、青木氏も「言いたいことを言ったわね」と矛を収めた。同席者からは「そういうことは仲良くなければ、言えないことだから」という声も出た。』
小泉、スカッとしたのか?ソウカ・・・

小泉、ナニ考エテンダ?

小泉首相は24日、衆院予算委員会で民主党の原口一博議員の質問に答え、北朝鮮による核開発継続について、「ブッシュ米大統領との会談で情報は受けている」と述べ、9月17日の日朝首脳会談より前に同大統領から直接に情報提供を受けていたことを明らかにした。首相は「いつかは覚えていない」としているが、9月12日のニューヨークでの日米首脳会談とみられる。同時に「”疑惑がある”という情報で、(その時点では)北朝鮮は認めていない」として、確定情報ではなかった点を強調した。

小泉首相は、日朝首脳会談における「死亡年月日リスト」を田中アジア大洋州局長からいつ見せられたかとの質問に、「よく覚えていない」と答えた。北朝鮮による核開発継続についても、ブッシュ大統領からの伝達は認めたものの、「いつかは覚えていない」としている。こいつは、アルツハイマーか?自分に都合が悪い質問には、「よく覚えていない」ってか。
小泉首相は、21日のニュー鳩山代表の代表質問に答え、「(核開発継続の)情報は、日米同盟関係に基ずく信頼関係で米国から提供された。米政府との関係にかんがみ明らかにしなかった。」と答えている。この答弁と、今回の「ブッシュ米大統領との会談で情報は受けている」との答弁に整合性はあるのか?

北朝鮮による核開発継続の情報を、国民にも他の閣僚にも国会議員にも開示することなくヘタレ「日朝平壌宣言」に署名した小泉首相の責任は、今国会で更に厳しく追及されねばならない。「米政府との関係にかんがみ明らかにしなかった」というのは、明白に日本側、小泉首相の判断であったはずである。今回の件に関する小泉首相の「情報隠し」には、大きな疑惑が残る。

小泉、他ニモ、イロイロ隠シテンダロウ?

同じく24日の衆院予算委員会で、自由党の達増拓也議員が質問に立った。
25日の日経朝刊2面が、達増議員と小泉首相のやり取りをコラムで取り上げていた。

『「無用な混乱を起こさせないために、大胆かつ柔軟に対応する。総選挙で責任を取る」。小泉首相は、言葉を荒げながら衆院の解散に言及した。達増氏がペイオフ解禁の2年間延期で、政府の責任を質したのに対する答弁。経済問題をめぐり与野党が一致して首相批判を強めていることもあってか、大いに興奮ーー。
首相が色をなした発端は、外務省出身の達増氏が、「日朝平壌宣言」に「拉致」が明記されなかったことを取り上げ、「署名は明らかな失敗だ」と断じたこと。小泉首相は、「何を見当違いなことを言ってるんだ!」「拉致も安全保障も全部宣言に含まれている。すでに協議を始め、拉致被害者も帰国しているじゃないか。とんでもない誤解だ」と声を張り上げて反論した。』

読者の皆さん、どう思います?小泉首相の言葉、「「無用な混乱を起こさせないために、大胆かつ柔軟に対応する」。
なんですか、これ?なんかの意味が含まれているんですかね?まったく無意味な文章ですね。この小泉という男は、これを1年半喋ってきたんですよ!日本経済がどん底に落ちるのも、無理ないですね。
総選挙で責任を取る」また解散恫喝ですよ。でも今回はさほど応えませんね。何しろ民主党が鳩山民主党ですから、選挙なんてほとんどやってもやらなくても結果は似たようなものですからね。与党の連中も、今回は、解散するならド〜〜ゾって感じじゃないですか?知りませんけどね、よく。
何を見当違いなことを言ってるんだ!」この「見当違い男」に、「見当違いなことを言ってるんだ」って、絶対、私は言われたくないな!
拉致も安全保障も全部宣言に含まれている」バカこけ!外務官僚とつるみやがって。その外務官僚は、北朝鮮とつるんでやがるんだから。
3.双方は、国際法を順守し、互いの安全を脅かす行動をとらないことを確認した。また、日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題については、北朝鮮側は、日朝が不正常な関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後再び生じることがないよう適切な措置をとることを確認した。
これのどこに「拉致」や「工作船」が含まれてるってんだ?バカも休みやすみ言え。
安全保障」にしても、北朝鮮のノドン約百基が、日本を射程に実践配備されており、今度判明したことは、彼らが核開発を秘密裏に続行していて、1〜2個あるいはそれ以上の核爆弾をすでに保有し、ひょっとすると、それがノドンに配備されて東京を標的にしているかもしれないという現実の、どこが「拉致も安全保障も全部宣言に含まれている」だ。

すでに協議を始め、拉致被害者も帰国しているじゃないか。とんでもない誤解だ」北朝鮮が次々と譲歩している唯一の理由は、彼らにとってそれほど重要なものが他にあるということだ。その理由のために、拉致問題で北朝鮮が日本に譲歩を重ねてくることと、上記宣言の条文に「拉致」や「工作船」について明記されておらず、「安全保障」についても宣言内容とは異なり、現実にはちっとも「安全保障」されていない現実とは、話が別だということだ。そんなこともわからないのか?

小泉、ナニ考エテンダ?
小泉、オマエ、ナニ者ナンダ?

10月7日、私は、中曽根元首相が小泉改造内閣を批判する記事を読んで、コメントの中にこう書いた。
「私は政局スタートの匂いを感じた」と。
それ以降、流れは目に見えて大きく激しくなってきているのをヒシヒシと感じる。もう直ぐだ!私と意を同じくする読者の皆さん、もう直ぐ、

小泉、御用ダ!

(2002/10/26)


姉妹編 Today's Shot/「小泉、ムカツク!」  もよろしく。

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