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<Taka recommend>
-NO.1-
Taka watchesから
☆ビビったか、滝田 編集委員!「日本の長い影」☆
Taka watches/2001/04/23(M-29)”景気指標”不良債権処理という総力戦
DATE・・・・2001/04/23(M-29)
記者 ・・・・編集委員 滝田洋一
TITLE ・・・”景気指標”/不良債権処理という総力戦
評価 ・・・・A Recommend!
自民党には影の部分がある、とよく言われる。真偽はともかくとして、闇の世界に繋がっているという言い方をされることもある。影は常にそこに存在しているが、日常は目立たないし、誰も気にしない。夕暮れ時、背後から西日が当たったり、夜の通りで電柱の明かりに照らされたりした時に、人はほんの偶然に、自分の影の存在に気づく。
影は、光の悪戯(いたずら)である。影は文字どうり影の薄い存在ではあるが、科学のテクノロジーは、影の様相から本体の姿をかなりの程度まで類推することを可能にする。そもそも、三次元の影は平たい二次元であり、二次元の影は線分である。
・・・・・・・・・
(2001/04/29)
滝田氏の当該記事は、毎週火曜発行の日経新聞朝刊掲載の”景気指標”というコラムに、如何にも”影”のように目立たなく掲載されたものであったが、日本経済の引き摺る”長い”影を見た滝田氏の戸惑いが感じられてたいへん興味深い内容であった。
さらにコメントにも同様のことを書いたが、このような重要な内容であるにもかかわらず私の知る限り、当時の日経新聞で本件に関する他の解説記事にお目にかかれなかった。そのこと自体がこの情報が、目立たず気にされずという”日本の影”の正しく一例であることのなによりの証明であったように思われる。
ー2003・7・16 TAKA−
DATE・・・・2001/09/05(M-1)
記者 ・・・・編集委員 関口和一
TITLE ・・・”株価急落と日本経済(2)”/IT不況はITで断つ
評価 ・・・・B
米国ネット株バブルがなぜ崩壊したかの理由について明確に語った記事には、なかなかお目にかかれない。しかし関口記者の本文は、まさにその核心を突いていると思われる。惜しむらくは書いた当人が、それに気づいているとは思えないことだが・・。
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(2001/09/09)
このTaka Recommendにコメントを書くため、今一度本文を読み返してみた。
『米国ネット株バブルはなぜ崩壊したのか?』 この点に関して、日本国内のみならず国際的に見ても、未だ定説らしきものが固まっていないと私は感じている。一方、私は当時、米国ネット株バブルの破裂とそれに伴う「IT革命」の挫折の真因に関し、一つの仮説を抱いていた。
関口記者の本文が契機となり、私は初めて(といってもその後も一度も取り上げてないが)米国ネット株バブル崩壊の真因についての仮説をホームページにコメントとして取り上げることとなった。
その仮説に関しては、現在でも私は相当の自信を持っている。今回本文を読み返してみて、自分で言うのもなんだが、当該コメントは私の代表作の一つではないかと感じている。と言うのも、米国ネット株バブル崩壊の真因についての分析が中心ではあるが、他に日本のMass Mediaがお先棒を担ぐ”明るい面を探そう運動”とか、INTERNETスピリットとまったく相反する日本の社会と日本人の特性についてだとかについても触れており、その内容の拡がりは読者の皆さんにも十分堪能いただけるものと確信している。
ー2003・7・16 TAKA−
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