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<Taka watches>
「この道はかってない危うい道」
ー小泉純一郎にみる新型「政官癒着」手法ー
DATE・・・・2002/03/18(M-2)
記者 ・・・・編集委員 田勢康弘
TITLE ・・・”風見鶏”/この道はいつか来た道/鈴木氏にみる角栄型手法
評価 ・・・・C
田勢記者の本文は、「残念ながら、今の自民党には鈴木的な人あるいは予備軍は他にもいる」と田中真紀子前外相が、鈴木宗男氏の自民党離党にあたって語った談話の引用から始まる。
実は、この”風見鶏”の田勢記者の記事にまさに隣接して、次の報道記事があった。
『安倍晋三官房副長官は17日のフジテレビ番組で、田中前外相が鈴木宗男議員の離党に関し、「鈴木氏らの利権体質を放置した首相官邸や自民党の責任は重い」と指摘したことについて、「地元に仕事を持ってきて利益を与える原型をつくったのは、田中氏の父、角栄元首相だ。
その名声の上に、田中氏の現在がある。
そのことをどう思っているか、言うべきだ」と批判した。』
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「類は類を呼ぶ」というか、「朱に交われば赤くなる」というか、とにかく、この首相官邸はオカシイ。
虚勢、詭弁、無責任の小泉首相を頭に、福田官房長官、上述の安倍官房副長官、ワイドショー、スポーツ紙、女性誌、マンガ本などのインタビューを優先させ、せっせと「政治に無関心な層」に小泉首相の芸能人振りを売り込む飯島首相政務秘書官など、どの連中も陰湿で姑息な印象が拭い切れない。
安倍副官房長官のいう「その(角栄氏の)名声の上に、田中氏の現在がある。そのことをどう思っているか言うべきだ」との発言には、一瞬耳を疑ってしまう。
こんな程度の男が、官房副長官とは・・・。
田中真紀子前外相には、別にこれまで小泉首相のようにワイドショー、スポーツ紙、女性誌、マンガ本に優先的にインタビューを受けてきたわけではないが、大勢の「真紀子ファン」がいる。
安倍官房副長官の発言は、私を含め、それら大勢の「真紀子ファン」に対して、たいへん失礼だ。
「そのことをどう思っているか言うべきだ」という安倍氏の発言。
田中角栄元首相は、真紀子さんにとって「政治家」である以前に、間違いなく父親である。
田中前外相がなぜ、そして誰に対して、父親である角栄元首相の利権云々に関して、いま何かを言わなければならないのであろうか?
安倍氏はいざ知らず、未だお腹の中にいた時に離婚された母の手で育てられた実の息子に、18年もの間にたった一度も会おうとしない小泉首相には、真紀子さんが娘として父を思う気持ちなど、露ほども理解できないであろう。
離婚に至ったいきさつが如何なるものであろうとも、子供にとって父は一人しかいない。
その父が自分に会おうとしないという現実を突きつけられた子供の気持ちがどのように惨めであるか、フツウの「人間」であれば、誰でもわかるであろう。
ましてや小泉純一郎は、日本の総理大臣である。
これは、「変人」であるとかで済ませられる問題ではない。
一人の「人間」として、正常の感性を有しているか否かの問題である。
もし、一人の「人間」として、正常の感性を有していない男が日本の首相であるということであれば、これは国民にとって重大な問題である。
まさか小泉首相は、わが血を分けた子供に対しても、母のお腹にいるとき以来18年間にわたって、「痛み」を与え続けてきた、ということではなかろうと思うが。
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また安倍官房副長官の発言は、小泉首相の大得意とする話の「すり替え」の好例であることに、注目していただきたい。
田中前外相は、ただこう言った。
「鈴木氏らの利権体質を放置した首相官邸や自民党の責任は重い。」
安倍官房副長官は、こう返した。
「地元に仕事を持ってきて利益を与える原型をつくったのは、田中氏の父、角栄元首相だ。
その名声の上に、田中氏の現在がある。
そのことをどう思っているか、言うべきだ。」
この安倍氏の発言は、田中氏の発言の答えになっているのであろうか?
安倍氏は、官房副長官である。
もし、小泉首相によって故なく更迭された田中前外相の発言に対して文句が言いたいなら、真紀子さんの「鈴木氏らの利権体質を首相官邸が放置した」のかどうかについて、まず返答すべきである。
その問題に答えずして、真紀子さんの父、角栄元首相の話を持ち出すところに、「鈴木氏らの利権体質を首相官邸が放置していた」ことから国民の目をそらすために、利権にまみれた真紀子さんの父、角栄氏を持ち出すことで田中発言の価値を貶めようとする陰湿で姑息な意図が見え透いてくる。
最近、同様に、鈴木氏の問題を扱うのに、角栄氏の話を持ち出す論法があちこちで散見される。
首相官邸の「陰湿で姑息な」意図的報道誘導の匂いがプンプンする。
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ここでやっと、田勢記者のコメントに戻る。
田勢記者が取り上げた田中前外相の話は、安倍氏とは違って、「残念ながらいまの自民党には、鈴木的な人あるいは予備軍は他にもいる」という部分であった。
しかし、話が直ぐ真紀子さんの父、角栄元首相に飛ぶことは、まさに安倍氏とイコール・パターンであった。
文頭の田中前外相発言の引用に続いては、延々と、鈴木宗男と田中角栄が如何に似ているかということの説明に割かれる。
ほとんど全体の5分の4近くを占めようか。
その比較の最後に、鈴木氏は、『角栄氏の娘の真紀子氏と果し合いのような構図になり、倒した、と思ったのもつかの間、倒れるのは自分の方だった』というオチが出てくる。
田勢氏は、このコメントで、何を読者に語りたかったのであろうか?
田中真紀子前外相の談話の一部引用で始まり、真紀子氏が宗男を果し合いで打ち破ったところでオチがついているから、田中真紀子さんが主役なのであろうか?
どうもそうではなさそうだ。
鈴木宗男と田中角栄が如何に似ていて、自民党型クローン政治家の典型であることについて、語りたかったのであろうか?
これも違う。田勢記者の関心は、今は昔の政治家”田中角栄”などにはない。
では、今太閤を目指して挫折した、鈴木宗男氏について語りたかったのか?
確かに鈴木宗男氏は、田勢記者の本文における主役の一人である。
しかしそれは、「敵役」としての主役であったことは、もちろんであった。
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全体の5分の4近くを経過して、田勢記者が本文においてもっとも押し出したい人物の名前が登場する。
『「自民党をぶち壊す」と就任時、小泉首相は言った。確実にいま、壊れ始めている。
宗男氏問題は、自民党が崩壊過程にあることを教えている。』
そう、田勢記者が延々と真紀子、宗男、角栄と名前を出してきて、真紀子→角栄の連想誘導から、宗男と角栄の比較論、最後に真紀子VS宗男の果し合いに至るまで書き綴ってきた目的はただひとつ、真紀子さんの父親の田中角栄氏を原型とする利益誘導型自民党政治家の末裔である鈴木宗男氏の挫折、という一点であった。
いまや世論から、何一つ実績のない口先だけの「改革」政治家と思われ始めた小泉首相が、参院選に臨んで国民に叩いた”大口”、「小泉が自民党をぶっ壊す」ーー。
この小泉首相の公約は、いまや実行されつつある。
小泉首相は、うそつきではない。
小泉首相は、国民が信ずるに足る公約を守る男だ。
「宗男氏の離党」そのことが、小泉首相の「自民党をぶっ壊す」という公約が実行されつつあることを、きっちり証明しているではないか。
・・・といったことが、言いたかったわけだ。
田勢記者の「小泉ヨイショ」は続く。
『もし、他の内閣であれば、これほど表に出てくることはなかっただろうし、仮に出たとしても、どこかで隠蔽に動いたであろう。
したがって、「政治は少しも変わらない」と断定するのは間違っている。』
さよか。1月29日深夜の小泉首相演出による「三方一両損」劇の主役のうちの二人、すなわち真紀子さんと宗男。
この二人に自民党利権誘導型政治家の原型と言われる田中角栄氏を関係づけることでたっぷり汚れた味付けにしておいて、そこへ小泉首相を登場させて、読者に小泉首相の信頼性を訴えようという構図でっか。
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私はしばしば、ヤフーの「政治」掲示板に投稿する。
外務省から次々に飛び出してくる「秘密指定解除文書」。
宗男切りに有頂天になり、自分らがいいように踊らされていることに気づかないマスコミ。
裏でほくそえんでいる連中がいることに毛ほども気づかない能天気な野党と国民。
それらにやるかたない憤りを禁じ得なかった私は、次のような意見を投稿した(一部手直しあり)。
鳩山的反応 2002年3月17日
メッセージ: 5523
首相になる前、小泉純一郎がこう言っていた。
自分が派閥の親分、森前総理から学んだ唯一のものは、「総理大臣を辞めさせることは並大抵のことではできない」と言うことだそうだ。
そう言われりゃ、あれだけひどくて支持率が10%台の森ですら、本人が辞めると言わないから、自民党は辞めさせるのに大変な労力を費やした。
小泉首相はそれを知っている。小泉首相はそれを利用している。
マスメディアを操縦して、「政治に関心のない」層に売り込んで、今でも40%台の支持率を保って国会でも自慢している。
小泉首相は票を金で買わないから、悪事が露見することもない。
後ろ暗いところのある他の議員は、解散を怖がっており、小泉首相はしばしば解散カードを切って連中を脅かす。
票を金で買う悪のシンボルが、ムネオだ。
小泉首相は票を金で買わない代わりに、靖国に参拝し票をもらう。
官僚に責任をとらせず、代わりに官僚の支持を得る。
票を金で買う奴だけが悪ではない。
日本経済が危機的な時期に、必要とされることをやらず、国内外に混乱を巻き起こしても票のために靖国参拝に固執する、そんな政治家も悪のうちだ。
国民に何も影響がなければ、そういうことをして票を獲得するのも良かろう。
しかし明らかに、靖国参拝は日本経済と近隣外交に実質的損害を与えた。
票獲得の為に国民に損害を与える総理大臣は、総理大臣たる資質がない。
狂牛病の熊沢前次官、武部農相を、いまだに泳がせているのも小泉首相だ。
熊沢前次官がどれほどの金額の損害を国民に与えたか、小泉首相に知らないとは言わさない。
2000億円だ。これからどこまで膨れ上がるかわからない。
民間でこれだけ会社に損害を与えれば、懲役実刑3年は下るまい。
農水省で誰が責任をとった?
次官を8800万円の退職金をもらって辞任した人間が責任をとったなどととぼけたことを言ったら、けつをぶっ飛ばすぞ。
国民に与えた損害の大きさから言えば、ムネオの比ではない大きさだ。
小泉首相は、外務省問題で「三方一両損」をやった。
田中真紀子外相(当時)は、大臣を辞めさせられた。
鈴木宗男衆院議運委員長(当時)は、自民党を離党した。
野上次官(当時)はどうしている?フランス大使になるってか?
小泉首相、とぼけるのもいいかげんにしろ!どこが「三方一両損」だ?
こうして官僚をかばうことで、小泉首相は、官僚の支持を得ている。
ムネオは、恫喝で官僚の支持を取り付けた。
小泉首相は、官僚の責任をあいまいにしてかばうことで支持を取り付ける。
甘やかされた官僚は、また別の新たな巨額の損失を国民にもたらす。
ムネオだけ切って、それで終わりか?
今日の日本の巨額の財政赤字は、ムネオ的裏切りのみで積み上がったものではない。
はや狂牛病では、2000億円が税金から支出される。
司法の手にかかる問題でないからと言って、目にはっきりわかる問題でないからといって、そこの責任をあいまいにしてきたことが、今日の日本財政の巨額赤字の大きな要因の一つなのだ。
ムネオと外務省が「政官癒着」だと大騒ぎしているが、小泉首相と財務省、小泉首相と外務省、小泉首相と農水省、小泉首相と厚労省、すべて「政官癒着」だ。しかも、新型の。
なぜそこを問題にしない?
国民がそういったことを問題にしてこなかったから、官僚の腐敗と無責任が横行するのだ。
小泉首相の新「政官癒着」を、なぜ国民は問題にしない?
小泉首相の新「政官癒着」を、なぜ鳩山民主党は問題にしない?
小泉首相の新「政官癒着」を、なぜこのトピの人たちは問題にしない?
問題にしなければ、第二の狂牛病失政は必ず起る。
そして、また財政赤字は積み上がる。
その経済失政をごまかす為に、今年度補正で民主党が問題視した「隠れ借金」を小泉首相はやった。
財務官僚の入れ智恵だ。
株の空売り規制をやり、公的年金に買わせ、吊り上げを図る。
同じく財務官僚のいれ智恵だ。
そういう汚いことをやって、経済の失政を当面ごまかし、内閣の延命を図る。
これが国民に対する裏切りでなくて何だろう?
ムネオ的悪だけが、政治家の悪の姿ではない。
国民に対する影響度から言えば、小泉的悪のほうが、ムネオ的悪より質が悪いかもしれない。
異常に鋭い政治的感覚の所有者「田中真紀子」さんに、ムネオと小泉首相とどちらがより「悪」か、聞いてみたらどうだろう?
私は、彼女の返事はわかっているつもりだ。
早く小泉首相を引き摺り降ろさなければ、日本はメチャメチャにされてしまうぞ。
そういうことがよくわからないことを、「鳩山的反応」と、私は名づける。
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鈴木宗男衆院議員が外務省などの政策決定に過剰介入していたとする疑惑から、小泉首相が「政」と「官」の関係についての見直しを指示していた自民党の国家戦略本部は3月13日、政治家と官僚の関係を見直す緊急提言をまとめ小泉首相に報告した。
14日の日経新聞朝刊1面によれば、その内容は、「国会議員が官僚と直接接触することを大幅に制限するものとなっており、小泉首相は、「自民党は時代が大きく変わったことに気づかないといけない。党全体で議論してほしい」と述べ、提言の実現に前向きな姿勢を示したという。
内容はかいつまんで、次の通り。
@政党や国会議員が官公庁に接触する場合、原則として閣僚や副大臣、政務官が対応する。
A国会議員から働きかけが合った官僚は閣僚らに報告し、指示を受ける。
B官僚がやむを得ず国会議員と接触する場合は、事前事後に閣僚らに報告し、接触の経緯などを文書にして保存する。
この提言に対して、さすがに自民党内から反発が噴出。
特に、政治家と省庁の接触の窓口を原則、閣僚、副大臣、政務官に限ることに批判が集中し、江藤・亀井派の亀井静香会長代行は、「議会制民主主義、政党政治の根幹に触れる極めて大きな提案だ。個人としては絶対に賛成できない」と表明したという。
国家戦略本部の提案は、あまりにバカバカシイ内容なのでいちいち反論しないが、要するにこの提案の趣旨は、小泉内閣以外の政治家が官僚に接触することを大幅に制限することによって彼らの政治力の源泉を弱体化させ、一方で、接触を独占することで官僚の力をバックに政治力を高め、自民党内を支配しようとする小泉構想に沿った内容であるということである。
提言の「六」には、思わず笑ってしまった。そこには、こう書いてある。
六、首相は「適材適所の人事」を断行(政治のすべては人で決まる)
この提案が如何にバカげたものであるかは、外務省問題において田中真紀子前外相が「立て篭もり」までしてこだわった斎木人事課長の更迭に対してとった小泉首相と首相官邸の態度を思い返せば、よくわかる。
「三方一両損」の野上前外務事務次官も、田中外相が「彼は”11年間にわたって鈴木宗男氏と仲良しだった”と私に言った」と何度も語っているにもかかわらず、小泉首相の庇護の下、未だに外務省大臣官房付特命中東担当として現役官僚の座にあるのが、現実の姿だ。
また我われ国民は、同じく田中真紀子さんが外務大臣であったとき、「野上次官は、天皇のようだ」と国会で答弁し、直後に削除させられたという現実を忘れてはならない。
提言は、内閣総理大臣たる首相に多大な権限を与える内容となっているが、小泉首相のように、「改革」を推し進めようとする外務大臣を飛ばして外務次官とつるむような人物が出てきたらどうするつもりなのか?
大臣を更迭されたあと田中真紀子さんは、事務次官に対して重要問題に関する大臣への報告義務を課す「議員立法」の提案に精力的に取り組んでいるようであるが、閣僚たる外務大臣に重要問題に関して報告すらしないという次官が現に存在し、その次官が小泉首相によって庇護されたという現実を、この提案の提言者たちはどのように考えているのであろうか?
火事場泥棒のように、小泉純一郎という男は、当初は自ら「クサイモノニフタ」をしようとした鈴木宗男問題の混乱を利用して、官僚と組んだ更なる政治支配の強化を、この「自民国家戦略本部の提言」を利用して企んでいる。
ムネオ問題が、田中角栄にまで遡る旧態依然たる「政官癒着」であるのに反して、小泉純一郎が密かに企んでいる「政治家」小泉首相と、主として財務官僚、外務官僚、農水官僚、厚労官僚といった「官僚」との「政官癒着」は、最近の日本の政治においてみられることのなかった新型の、そして真性の「政官癒着」である。
この型の「政官癒着」は、国民の代弁者たる政治家の自由な活動を排した独裁国家や軍事国家における典型であり、日本においても第二次大戦前と戦中にはこのパターンであった。
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田勢氏、あなたの曇った目には、小泉純一郎の新型「政官癒着」の企みは見えないかもしれない。
あなたはこう書いている。
『政治は確実に変わり始めている。
ただし、いまは長い間、日本を支えてきた屋台骨を壊している段階なのだ。
すべてを壊して、更地にしたところから、新しい秩序の構築が始まる。』
あなたは、”「天辺の月」と小泉首相”でこう語った。
『小泉氏は、ワイドショーが描き出しているようなうぶなアイドル政治家ではない』と。
この文を書いた当時、あなたは既に知っていたであろうか?
小泉首相の政務秘書官・飯島勲氏が、支持率稼ぎの総合メディア戦略の下に裏で、ワイドショーなどを中心に積極的に小泉氏の「うぶ」振りを売り込んでいたのを。
そして既にあなた自身、昨年11月後半の「特殊法人改革」において、”「政局になる」か小泉改革”と題する”風見鶏”のあなたの「うぶ」な予想が、「したたか」な小泉首相によって見事に裏切られたことをもうお忘れか?
今回もあなたの視点は、完全に狂っている。
あなたが、小泉首相が「自民党をぶっ壊している」と夢想し、「小泉ヨイショ」しているいまこの時にも、「したたかな」小泉首相が、自民党内における自分の政治支配力を高めるべく、薄ら笑いを浮かべつつ新「政官癒着」の構想に耽っている姿が、私には見えるのだが。
ご参考:
Taka remarks/2001/06/04(M-2)”風見鶏”「天辺の月」と小泉首相
Taka remarks/2001/11/19(M-2)”風見鶏”「政局になる」か小泉改革
Taka watches/2002/02/18(M-2)”風見鶏”「動けば雷電の如く」あれ
(2002/03/21)
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